Birmingham City UniversityでのLPI ブートキャンプ

今年(2019年)の6月中旬、バーミンガム・シティ大学(BCU)のSchool of Computing and Digital Technologyに通うコンピューティングの学生約20名が、Linux Professional Institute(LPI)のLinux Essentials認証資格を取得するための1週間のブートキャンプに参加しました。 
「ブートキャンプのリーダーであるStephen Murphy准教授は、「Linuxは、私たちの現代技術の多くを支える隠れたエンジンです。「携帯電話の75%、スーパーコンピュータのほぼ100%、インターネットサーバの約80%を動かしています。携帯電話の75%、スーパーコンピュータのほぼ100%、インターネットサーバーの約80%を動かしています。巨大で、成長しているのに、なぜかあまり知られていません」。BCUの学生が世界的に認められた資格を取得することは、彼らの将来の雇用にとって素晴らしいニュースです」。 
このブートキャンプは、2012年から毎年開催されているBCUの恒例行事ですが、今年はLinux Professional Instituteがスポンサーとなり、これまで以上に参加しやすくなりました。このブートキャンプは、最先端の技術を身につけた即戦力となる卒業生を輩出するための、BCUの継続的な取り組みの一例です。
LPIのエグゼクティブ・ディレクターであるG・マシュー・ライスは、「LPIは、BCUの学生がLinuxやオープンソースのスキルを学ぶことに興味を示してくれたことを非常に嬉しく思っています。これらのスキルは、彼らの将来のIT分野でのキャリアに非常に役立つでしょう。 また、このイベントを開催してくれたBCUにも感謝しています」と述べています。 BCUは、オープンソースやLinuxのスキルや知識を習得するために、地域社会に貢献したいと考えているパートナーを対象とした新しい助成プログラムの最初の対象校のひとつです。 今回のイベントは、関係者全員にとって成功だったと思います」。

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