LPIブラジルとFISL 17

FISL 2016」は、ブラジルおよび南米におけるテクノロジーの変化を追跡し、オープンソースのソリューションを提案して17年目を迎え、今年も素晴らしい年となり、多くの方々にご来場いただきました。
 
毎年、国際フリーソフトウェアフォーラムは、オープンソースコミュニティで利用可能な最新かつ最高の技術を議論し、公開する場としての地位を確立してきました。   
 
今回のイベントには、Linux Professional Institute (LPI Brazil) のブラジル地域開発ディレクターであるCesar Brod氏が積極的に参加し、「Career in Free Software」というプレゼンテーションを行ったほか、LPI EssentialおよびLPIC-1試験の会場での試験を実施しました。
 オープンソースのソリューションは、品質、セキュリティ、そして価格競争力を兼ね備えたものとして、世界的に認知されつつあります。大手銀行、保険会社、通信会社をはじめ、公共機関や政府機関でも、オープンソースベースのソリューションを採用するところが増えています。  
 
今回の会議では、これらの企業の代表者が一堂に会し、意見や経験を交換し、オープンソース技術の新たな発展や傾向について学びました。
詳細については、以下をご覧ください。 http://softwarelivre.org/fisl17?lang=en

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