LPI、Linux Essentials Version 2.0をリリース

Linux Professional Institute Releases Linux Essentials Version 2.0

2026年10月15日、トロント発 — Linux Professional Institute(LPI)は、このたび「Linux Essentials」認定資格のバージョン2.0をリリースしました。

今回のアップデートには、新しい試験の出題範囲(Objectives)、改訂された学習教材(Learning Materials)、そして試験および認定証の更新が含まれています。Version 2.0は大幅な改訂版であり、受験者と指導者は試験対策の内容を見直す必要があります。旧バージョンのVersion 1.6は、新バージョンのリリース後も6か月間、引き続き受験できます。

「Linux Essentials Version 2.0では、試験内容にいくつかの重要な変更を加えました。主な変更点は、Linuxディストリビューションや、一般的に使用されるオープンソースツールに関する内容の更新に加え、systemd、journald、iproute2への移行です」と、LPIのプロダクト開発ディレクターであるFabian Thornsは説明しています。

さらにThornsは、「改訂された出題範囲には、リモート環境やクラウド環境で作業する際にSSHを使用する方法も新たに含まれています。また、近年の技術の進歩に合わせて試験で評価するスキルを更新し、受験対策にも取り組みやすくするため、細かな変更もいくつか加えました」と述べています。

「試験の更新に合わせて、学習教材も改訂版を公開します」と、シニアプロダクトマネージャーのMarkus Wirtz博士は話しています。「教材はすでに英語、スペイン語、ポルトガル語で利用でき、ほかの言語版も近日中に公開する予定です。LPIの学習教材は従来どおり、試験範囲の全内容を網羅しており、講師や教師による指導にも、学習者が自分のペースで学ぶ際にも役立つ演習問題を収録しています。」

試験は、まず英語版から提供を開始します。フランス語、ドイツ語、イタリア語、日本語、ポルトガル語、スペイン語への翻訳版は、今後数か月以内に公開される予定です。各言語の旧バージョンは、その言語で新しい試験が公開されてから6か月間、引き続き受験できます。

新しい試験や改訂された学習教材などの詳細は、以下のページをご覧ください。

Linux Professional Institute(LPI)について

Linux Professional Institute(LPI)は、オープンソース分野で活躍するプロフェッショナルのための、世界的な認定基準を提供し、キャリアを支援する組織です。35万人を超える認定取得者を擁するLPIは、世界初かつ最大のベンダーニュートラルなLinuxおよびオープンソース認定団体です。180か国以上でプロフェッショナルを認定し、複数の言語で試験を実施するとともに、数百のトレーニングパートナーと連携しています。

Linux Professional Instituteの詳細については、www.lpi.orgをご覧ください。

メディアお問い合わせ先

Björn Schönewald
Communications
Linux Professional Institute
bschonewald@lpi.org

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