LPI日本支部に関するご質問

Linux Professional Institute(LPI)は、グローバル基準の認定で、オープンソースプロフェッショナルのキャリアをサポートしています。
200,000以上の認定保持者を擁する、世界初で最大のベンダーに依存しないLinuxおよびオープンソースの認定機関です。
180以上の国にて、複数の言語で試験を実施しており、何百ものトレーニングパートナーと共に活動しています。

私たちの使命は、オープンソースを使用する人々をサポートすることにより、オープンソースの使用を促進することです。

いいえ、「LPI-Japan」は日本で登録された別の組織で、以前はこの地域でLPIC試験を促進するための契約を結んでいました。
契約は終了しましたが、この組織は「LPI-Japan」という名称と「lpi.or.jp」というインターネットドメインを使用し続けていることを認識しています。
これは、Linux Professional Instituteや日本向けの私たちのウェブサイトではありません。私たちのサイトは、https://www.lpi.org/ja です。

「Educo」は日本で登録されている法人で、「LPI Japan」に関連しています。「Educo」は、認定プログラムを提供することもあります。
「LPI-Japan」および「Educo」はいずれも当社とは関係がなく、PostgreSQL、OpenStack、LinuC、HTMLのプログラムを含め、現在提供されている認定資格は、LPIによって、またはLPIとともに作成されたものではなく、当社の品質プロセスを経ていません。
また、「Educo社」が提供するLinuC認定資格は、Linux Professional Institute(LPI)に認められておらず、LPI認定資格ではありません。

この私どもと関係のない団体の活動に惑わされた方にはお詫び申し上げます。しかし、私たちは変わることなく活動しています。私たちは、真の世界的な「LPI」認証機関として、20年近くにわたり、最高のプロフェッショナルプログラムを提供し、オープンソースの発展をサポートすることをお約束します。

これまでのLPI-Japanとの契約からの移行により、Linux Professional Institute(LPI)は、日本の認定資格保有者、受験者、パートナーの皆様とより密接に連携していきます。  カスタマーサービスと認定証の発行は、現地のチームが日本語で行っています。メールでのお問い合わせは info-ja@lpi.org まで、または郵送でのお問い合わせは下記までお願いします。

Linux Professional Institute(LPI)日本支部
〒110-0016
東京都台東区台東2-9-4
明治安田生命秋葉原昭和通りビル110F
電話: 81-03-5826-8491

Linux Professional Institute(LPI)は、2019年に創立20周年を迎えました。オープンソースプロフェッショナルのコミュニティをサポートするために、新しい認定プログラムやその他の取り組みを導入し、日本と世界で成長を続けています。新しい活動は以下の通りです。

  • 日本語でのDevOpsツールエンジニア認定、2017年10月初版リリース
  • 2012年に世界で初めて発行されたLinux Essentials認定を日本でリリース
  • LPI認定資格の継続的な更新、拡大、言語サポートの増加
  • メンバーシップと簡単な認証維持のオプションの導入を計画

これらの取り組みについての詳細は、www.lpi.orgをご覧いただくか、info-ja@lpi.org までお問い合わせください。

LPIIDに関するご質問

登録の際に使用したメールアドレスとパスワードでログインをお試しください

もしログインが出来なかった場合はカスタマーサポートまでご連絡ください。
info-ja@lpi.org

1.パスワードを忘れた場合

パスワードをリセットをお試しください。パスワードリセットは、LPIIDマイページのログインフォームから「パスワードを忘れましたか?」からお試し頂けます。

2.LPIIDを忘れた場合
カスタマーサポートまでご連絡ください。
info-ja@lpi.org

下記情報をメールにてお送りくださいますようお願い致します。

———————-

[氏名]

[会社名(登録していた場合)]

[住所]

[電話番号]

[登録の際に使用した心当たりのあるメールアドレス ※複数回答可]

[過去に受けたことがある試験と日付 ※複数回答可]

———————-

カスタマーサポートまでご連絡ください。
info-ja@lpi.org

1.婚姻、離婚等により姓を変更したい
姓を変更したい場合はご本人様確認のため、公的証明書(運転免許証、パスポート等)のコピーをPDFもしくはお写真と、
変更が必要なLPIIDをカスタマーサポートにメールでお送りください。


LPIID 000000000
変更前)山田 太郎
変更後)佐藤 太郎

2.誤って登録した氏名を修正したい(姓名を逆に登録した、誤字等)
修正後の氏名と、変更が必要なLPIIDをカスタマーサポートにメールでお送りください。


LPIID 000000000
変更前)太郎 山田
変更後)山田 太郎

3.英語表記、日本語表記を変更したい
修正後の氏名と、変更が必要なLPIIDをカスタマーサポートにメールでお送りください。


LPIID 000000000
変更前)山田 太郎
変更後)Taro Yamada

LPIIDマイページの「認定」セクションからダウンロードできます。

試験に合格されてから認定証が反映されるまでに2~3日ほど時間がかかる場合がございます。
廃止されている認定試験の認定証はダウンロードすることが出来ません。

カスタマーサポートまでご連絡ください。
info-ja@lpi.org

アカウントの削除をご希望の場合、ご本人様確認のため、公的証明書(運転免許証、パスポート等)のコピーをPDFもしくはお写真と、
変更が必要なLPIIDをカスタマーサポートにメールでお送りください。

認定に関するご質問

1.LPI IDを取得する

2.ピアソンVUEに行き、ウェブアカウントを取得する

3.ピアソンVUEで試験を予約します。
受験する言語や、オンライン受験、オフライン試験会場を選択することができます。

ピアソン VUE にてオンライン受験、またはオフライン試験会場を選択できます。

オンライン受験に必要なものや、オフライン試験会場はピアソンVUEにてご確認ください。

Pearson VUE にお問い合わせください。

LPIIDマイページで確認することができます。

各認定試験認定されてから5年の有効期限がございます。
2024年1月1日に101試験と102試験に合格しLPIC-1に認定された場合、
5年後の2029年1月1日が有効期限となり、翌日の1月2日より無効となります。

認定を受けてから、認定証をお届けするまでに8週間以上かかります。

また印刷所による発行、運送会社による配送に通常より大幅な遅れが発生し、お客様のお手元に認定証をお届けするのにお時間を頂く場合がございます。

3か月以上届かない場合は、info-ja@lpi.org までご連絡ください。

 

また、試験を受ける前に、プロフィールに登録されている郵送先住所が最新のものであることを確認してください。

日本にお住まいの場合、LPIID登録住所が日本語表記以外の場合は紙の認定証が届かない事例が稀に発生しております。

LPI認定を受験される前に再度ご確認頂き、
必要な場合はLPIID登録住所のご変更をお願い致します。

アクティブなLPI認定に変更はありません。
マイアカウントにログインすることで、いつでも認定証のpdfをダウンロードすることができます。
これまで通り、ピアソンVueで受験することができます。
現在、受験バウチャーをお持ちの方も、引き続きご利用いただけます。

LPIの再受験ポリシーでは、同一の試験の1回目の再受験の場合は1週間。
2回目以降の再受験の場合は30日の期間を空ける必要がございます。
受験可能日は、不合格になってしまった受験日を起算日(1日目)として計算されます。
例)2024/1/1(月)に不合格になった場合、7日後の2024/1/8(月)から再受験可能
また、ポリシー違反の場合は試験結果が却下され認定を受けることが出来ません。
もし、ポリシー違反で試験が却下されてしまった場合はカスタマーサポートまでご連絡ください。info-ja@lpi.org

基本的には同一試験にのみ適用されます。また、テストセンターでの受験とオンライン受験は同一試験とみなされます。

別試験の場合は他の試験に不合格となっても、7日または30日以内に受験してもポリシー違反となりません。

下記は例です。

・LPIC-1 101試験と102試験 → 別試験
・LPIC-3 300試験と303試験→別試験
・テストセンターで受験したLPIC-1 101試験と
オンライン受験したLPIC-1 101試験→同一試験